大阪市立大学生活共同組合 (以下、市大生協) は、8月8・9日に本学で開催されたオープンキャンパスの中で、学術情報センター前にて市大オリジナルグッズならびに赤本の販売を行った。
赤本は完売
中でも赤本の売り上げが好調で、準備されていた80冊 (うち9冊はシェリー2階書籍部で販売) が完売した。販売価格が1冊2,000円と、通常価格 (1,980円＋税) より少し安かったことが決め手。関係者によると、来年は今年度を上回る120冊を仕入れ、より多くの参加者のニーズに応えるという。
市大オリジナル商品は随時販売
一方で、市大ボールペンやシャーペンなどのオリジナルグッズを手にとる参加者も。1本100円または200円という手頃な価格から、記念品やお土産に、と購入する参加者が多かった。また市大生協では、新商品のハンドタオル (350円) やマフラータオル (650円) も販売。好調な売れ行きだった。
なお今回新発売のマフラータオルを含めて、市大オリジナルグッズは、シェリー・プチシェリーでも取り扱われている。新商品も随時登場するとのことなので、市大生のあなたも気になる商品を手にしてみてはいかがだろうか。
文責
三宅千悠 (Hijicho)
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