大阪市立大学新聞 Hijichoは秋新歓を行います。
この時期に新しいサークルに入るということに気後れしている人がいるかもしれません。
「今までサークルには所属していなかったけど、入ってみたい」「前のサークルを辞めてしまったけど、新しいことを始めてみたい」「でも、後期から入っても馴染めないに決まってる……」などなど。
しかし、そんな心配は一切いりません!過去には4回生から入った人もいます。今からでもけっして遅くはありませんよ。
大阪市立大学 Hijichoは新聞発行やフリーペーパーの作成、WebやSNSを通じて、学内外の情報発信を行っている団体です。
「新聞というからには、文章を書いているだけじゃないの?」
と、堅そうなイメージをもっているみなさん。
いいえ、違います。Hijichoは記事を書く以外にも様々な活躍の場があるのです。週1回の編集会議を行っているだけでなく、例えば、地域の方と協力してイベント携わったり、BOXの管理をしたり(詳しい活動内容はこちら)しています。
特別な能力は必要ありません。「何か面白いことがしたい」という前向きな気持ちさえあれば、Hijichoのメンバーになるのに十分な資格です。
少しでも気になった方は一度、BOXの扉をたたいてみてくださいね。Hijicho一同、新入部員を心待ちにしています。
日時 10月25日(火)、11月8日(火)の4限後
場所 BOX(第7合同部室)
途中抜け・途中参加でもかまいません。お菓子を食べながらお話ししましょう。午後5時からは編集会議見学も受け付けています。お気軽にご参加ください。
BOX(オフィス)への行き方
Hijichoのメンバーについて知りたい方はブログをチェック→http://hijicho.com/blog/
去年の秋新歓で入部した、廣瀬瞭汰(工・3年)にインタビュー
——Hijichoを知ったきっかけを教えてください。
ネットサーフィンをしているときにHijicho Webを見つけ、そこからWeb版の読者になりました。
——Hijichoに入って変わったことを教えてください。
人前で話す機会が増えたため、必然的に以前より人前で分かりやすく話せるようになったと思います。あと、空きコマの居場所、寝不足のときの昼寝場所ができました。
また、私の場合、入部当初はあまり「記事を書きたい」という強い気持ちはありませんでしたが、今となってはすっかりHijichoにハマってしまい、「何か記事なるネタはないか」と探すようにまでなりました。
——Hijichoの活動で楽しかったことは何ですか。
基本的にすべて楽しいです。なぜならHijichoは少人数がゆえに、自分のやりたいことができる団体だからです。自分の思っていることは記事にして表現できる、気になることは取材して掘り下げられる、人数の多い団体では上回生がする流れになるであろう、行事ごとの幹事やリーダーをしたければ、回生や入部時期等は関係なくだれでも立候補でなれる、などなど。
これは記事関連のことだけでなく、いわゆる「お楽しみ企画」でも当てはまります。「鍋パしたい」、「しまなみ海道にサイクリングに行きたい」など、何かみんなを巻き込んで楽しいことがしたいと思えば、自ら幹事になり、イベントを企画できます。
「もしやりたいことがあるけれど、1人ではちょっとな……」と思った時は、周りの部員を巻き込めば大丈夫です。大抵の場合、だれかが賛同し、協力してくれます。
——秋新歓での入部を考えている人へ
人見知りの私にとって、途中入部というのは敷居の高いことでした。ゆえに、初めて(Hijichoと)アポを取ったとき、すごく緊張したのを覚えています。しかし、こんな私でも、Hijichoに入部したことで、今となっては楽しい日々を送ることができています。途中入部者も多いので、「打ち解けられるだろうか……」という心配はご無用! 1回生で新歓期にサークルに入りそびれた人や、上回生でサークルを辞めてしまった人、日々の学校生活がルーティン化して退屈に感じている人、留年してしまってサークルだけ卒業してしまった人などなど、見学だけでもいいのでぜひいらしてください!
文責
中村有里
この記事へのコメントはありません。