本コーナーでは、2016年度後期に開講される総合教育科目(般教)を紹介する。紹介する授業はどれも15年度、Hijichoの部員が実際に受講したものだ。読者の皆さまがこれを参考に履修登録し、単位をすべて取得されることを願ってやまない。
授業科目名 日本社会の歴史
開講曜日・時限 木曜日・3時限(午後1時~午後2時30分)
履修可能学部 全学部
担当教員 仁木宏(文学部教授)
教室 実階
教科書 なし
グループワーク なし
評価方法 小レポート(30点)と定期試験(70点)
出席票・コミュニケーションカード なし
宿題 なし
レポート 授業内で実施されるものが2回、博物館(キャンパスメンバーズ制度を利用できるところ)の観覧レポート(形式、分量などは自由)が1回(各10点)。授業内で実施されるものを提出できなくても、博物館観覧レポートで代替可。どれも字数制限なし。
期末試験 あり
試験での持ち込み 可(レジュメ、書籍)
試験形式 複数テーマから2題を選択して解答
日本の都市史についての授業。日本史が好きな人におすすめの内容だ。
後期を代表する「楽単」で、倍率は非常に高い。履修したい人は、希望順位を高く設定すべきだ。
授業の情報は、15年度の授業内容に基づいている。担当教員は同じだが、授業内容等は変更される場合があるので注意されたい。
文責
松岡進之介(Hijicho)
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