新年度が始まって2ヶ月が過ぎたが、皆さんは大学生活をどのようにお過ごしでしょうか。
大学生のうちに様々な人に会ってみたい、でもどうしていいか分からない。そんな風に感じたら、「わいわいおしゃべりラウンドテーブル (通称:わいおしゃ) 」 に参加してみることをお勧めします。
「わいおしゃ」 とは、市大生を含め、住吉に関わりのある熱い人々が集い、文字通り「わいわいおしゃべり」するという月1回のイベントです。
住吉の「熱い人」の代表といえば、現・住吉区長の髙橋英樹氏でしょう。 高橋氏はとても気さくな人柄であり、フットワークが軽く、幅広い人脈で住吉の活性化に大きな功績を残しています。「わいおしゃ」が始まったのも、高橋区長の呼びかけによるものです。
そもそも「わいおしゃ」は、社会的な肩書きにこだわらず、地域を盛り上げるための自由な発想を求めて、2011年5月に始まりました。以来、様々なつながりを創ってきました。「わいおしゃ」の魅力とは、思わぬコラボや企画が誕生すること。これまで長居バルの開催や「住吉のうた」の製作など様々な企画が生まれました。Hijichoもプロバスケットボールチームの大阪エヴェッサとコラボし、地域の子供たちと市大生をつなぐことができました。
また、住吉区以外に在住の方でも、「わいおしゃ」を通して、社会を新たな視点で捉えることができます。学生や福祉関係の方、区役所職員、音楽関係の方、NPO法人の方など、挙げればきりがないほど、実に多様な人々が1つのテーブルを囲み、それぞれの活動や近況について話すことは、とても貴重な機会です。
市大にとって非常に身近な住吉で、熱きハートを持った者たちが集いし場所、それが「わいおしゃ」なのです。
次回の開催は6月20日です。
この機会にぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
わいおしゃに参加してみたい方はお問い合わせページからご連絡ください。
文責
石原奈甫美 (Hijicho)
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