学内コンビニであるシェリー等で赤玉スイートワインの販売が11月3日より開始した。
この赤玉スイートワインは本学とサントリー社のコラボ商品であり、ラベルには本学の前身である市立大阪商業学校の堂島校舎が使用されている。
赤玉スイートワイン=学生サポートセンターで12月18日、土屋拓海撮影
サントリー創業者である鳥井信治郎氏が市立大阪商業学校で学んでいたという縁でコラボが実現した。また、本学と赤玉スイートワイン、どちらにも100年以上の歴史があるという共通点もあり、このコラボに結び付いた。
この赤玉スイートワインの特徴はその甘さにある。誰でも飲めるような味わいとなっているため、そのような点で飲酒慣れをしていない学生のような若者向けであるといえるだろう。飲み方もさまざまで、ストレートはもちろん、ソーダ割りやフルーツ割り、ホットにする飲み方もあり、また、税込で648円と手頃な価格であることも学生向けである一因だ。
本学広報室の奥祐加子さんは「赤玉スイートワインは既に在庫の半数近くが売れており、人気商品だ。サントリーさんと話し合って今後も続けていきたい」と語った。
文責
土屋拓海(Hijicho)
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