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学情のiMacが利用可能に


学術情報総合センターでは、8月9日(土)からパソコンの利用を一時停止して機器の入れ替え作業を行ってきたが、9月12日(金)、入れ替えが終了して新しいパソコンが利用可能になった。9月12日(金)には、まずMacintosh (マッキントッシュ。最近は愛称のMac (マック) の名で呼ばれることが多い) 環境が先行公開され、9月16日(火)からWindows環境も利用可能となった。新しいパソコンは、5階PCルーム、ラーニングコモンズと9階各教室 (情報処理演習室、端末室A・B、図形画像処理室) にて利用可能である。なお、以前行われていたUSBメモリのウイルスチェックは行われなくなった。

以前のパソコンには、マイクロソフト社が2001年に公開し、今年4月にはサポートが終了していたOS (オペレーティングシステム) である『Windows XP』が搭載されていた。今回導入されたパソコンは米国アップル社製のiMac (アイマック)で、アップル社のOSである『OS X』 (オーエステン) の最新版が搭載されている。9月16日(火)からは、iMac上でWindowsの最新版である『Windows 8.1』も利用可能となったが、仮想化ソフトウェアを利用しているため、一般的なWindowsパソコンとは利用方法が若干異なる。

今回、パソコンが新しくなったことで画面が大きくなり、処理速度が向上して速く作業を行えるようになった。また、搭載アプリケーション (プログラム) も最新版となり、新しい機能が利用可能になった。ただし、OSが変わり、アプリケーションの版も変わったことで操作方法や使い勝手は以前と比べて大きく変わった。

※仮想化ソフトウェアとは: ハードウェア (機械) と同じように機能し、その代わりとなるソフトウェア。iMacに導入されているものは、パソコン本体の代わりをする。

参考URL
学情5階PCルーム / 9階各教室の閉鎖等について — OCU Portal
https://www.portal.osaka-cu.ac.jp/ja/news/gakujo-unei/fsi8gh
学情5階PCルームのリニューアルオープンについて — OCU Portal
https://www.portal.osaka-cu.ac.jp/ja/news/gakujo-unei/871dwh
※上記のリンク先の閲覧には全学ポータルサイトへのログインが必要です。

【重要】機器更新に伴う5階及び9階のPC端末の一時利用停止のご案内 ― 大阪市立大学情報処理教育システム
http://www.ex.media.osaka-cu.ac.jp/info/20140714.html

文責

 新宅慶騎 (Hijicho)


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コメント

    • よかちゃん
    • 2014年 11月 13日

    なぜアップル社のパソコンを採用したのか意味がわかりません。日本ではウインドーズが普及していますし、日本のメーカー製造のパソコンを採用するべきだと思います。

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