本コーナーでは、前期に開講される総合教育科目(般教)を紹介する。紹介する授業はどれも2016年度、Hijichoの部員が実際に受講したものだ。読者の皆さまがこれを参考にし、単位をすべて取得されることを願ってやまない。
担当教員 小川亮(経済学部准教授)、滋野由紀子(同教授)、長尾謙吉(同教授)
教科書 なし
グループワーク なし
評価方法 定期試験の点数(100%)
出席票・コミュニケーションカード コミュニケーションカードなし
宿題 なし
レポート なし
期末試験 あり
試験での持ち込み 不可
試験形式 マークシート
日本の歴史、人口や地方財政など、さまざまな観点から日本経済を考察する授業である。授業は、毎授業に配られるレジュメに基づいて行われる。
期末試験は全25問のマーク式で、計算問題も含まれる。また、専門的な語句や細かい経済的出来事まで問われたので、難しかった。筆者はB評価を受けた。単位取得には授業内容をきちんと理解している必要がある。
日本経済に強い関心のある人には受講することをおすすめする。
授業の情報は、16年度のものである。担当教員、授業内容等は変更される場合があるので、注意してほしい。
文責
加藤菜々子(Hijicho)
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