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現代の部落問題 Hijichoの般教ガイド


 本コーナーでは、前期に開講される総合教育科目(般教)を紹介する。紹介する授業はどれも2016年度、Hijichoの部員が実際に受講したものだ。読者の皆さまがこれを参考にし、単位をすべて取得されることを願ってやまない。

担当教員 齋藤直子 (人権問題研究センター特任准教授)

教科書 なし

グループワーク なし

評価方法 出席、コミュニケーションカードの内容、期末試験

出席票・コミュニケーションカード 毎回コミュニケーションカードあり

宿題 なし

レポート なし

期末試験 あり

試験での持ち込み なし

試験方式 記述式

 授業では、部落差別の現状や結婚差別について重点的に取り上げられた。試験で問われる内容としては、部落問題に関する全般的な理解と、それに対する各個人の意見である。

 コミュニケーションカードを教員が1枚ずつ丁寧に読んでいるため、ただ書いて提出するだけでは評価されない。毎回しっかりとした内容が求められる。コミュニケーションカードの内容が不良であったと判断され、筆者は単位を落とした。

 授業の情報は、16年度のものである。担当教員、授業内容等は変更されることがあるので、注意してほしい。

文責

山原怜太朗(Hijicho)


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