文サ連合の新BOX=第7合同部室で10月8日(土)、丹下舜平撮影
応急処置がされた第10合同部室の崩落現場=10月8日(土)、丹下舜平撮影
文化系サークル連合(文サ)のBOX(部室)が10月6日(木)、第10合同部室から第7合同部室に移転した。これにより第10合同部室に入居する団体はなくなった。
表 昨年まで入居していた団体 |
SHK市大放送研究会 |
今回の移転は、昨年11月に発覚した第10合同部室2階通路の崩落事故を受けてのものだ。事故後危険指定を受け、入居していた団体は順次移転を進めていた。
旧文サBOXには資料やオフィス用品がまだ残っており、これらの移動が終了後、第10合同部室は閉鎖される。取り壊される見通しだが、新たに部室が立て直されるかは未定だ。
本学当局はことし6月、「課外活動施設整備等検討会議」を立ち上げ、BOX棟再整備に乗り出した。本事業もBOX棟再整備の一環だ。
文責
丹下舜平(BOX協議プロジェクト執行部)
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