大阪市立大学学術情報総合センターは3月28日、同センター3・4階に所蔵する開架図書について、貸出期間の延長回数を2回まで認めると発表した。貸出期間の延長手続きは同センター2階のレファレンスカウンターのほか、Webサービス「webOPAC」(PC版)、「MobileOPAC」(携帯電話版) で行える。
但し、借りている図書の返却期限が過ぎている場合や他の利用者が予約している場合には、貸出期間の延長はできない。 今回貸出期間の延長回数増加が認められたのは、3・4階に所蔵する人文科学、自然科学、社会科学分野の一般図書。対象図書は210,020冊にのぼる。
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(加賀友基)
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