1月16日、本学の高原記念館でイベントが行われた。主に起業のブランディングを行うトゥモローゲートの代表取締役を務める西崎康平さんを迎え、「働く」とは何か、というテーマで開催された。イベントには本学学生だけではなく、他大学の学生も参加し、講演は約70分間行われた。講演では西崎さんの今までの経歴について、具体的な目標を立てることや継続することについての重要性を話した。
今回のイベントについて西崎さんは、「今の若い人は仕事に関して、毎日同じ作業をする、大変そうなどマイナスのイメージを持っている人が多い。この機会に、大人にはこんな人もいるんだなと考えてもらえたら嬉しい。大阪市立大学の学生は本当に賢い人が多いと感じました。考えながら行動できる学生になってほしいです」と語った。
西崎さん(中央)と司会などを行った学生団体books代表の石原翔馬さん(左)朱世英さん(右)=高原記念館にて1月16日、石原翔馬さん撮影
文責
福田夏実(Hijicho)
この記事へのコメントはありません。