手作り弁当に食堂のランチ、生協のパンやおにぎり……。市大生のお昼ご飯事情は様々だ。しかし、市大で昼食をとるのは何も学生だけではない。このコーナーでは、市大に関わる方々がどんな昼食を食べているのか、連載でお伝えする。
今回突撃したのは学生支援課の古田聖さん。主に課外活動や学生行事関係の業務を行っている。先月20日、21日に行われた第126回ボート祭では実行委員や業者の方など関係部署の調整を担当し、当日も会場へ足を運んだ。「BOX関連のことや銀杏祭、サークルなど、担当しているのは学生にとって身近な内容ばかり。学生生活支援と言ってもいいかもしれません」と語った。
そんな古田さんのお昼ご飯はお弁当屋「紀月」の日替わり弁当。支援課でまとめて注文しているもので、毎日配達してもらえるのだという。同じ紀月の弁当を食べていた学務企画課の川上陽子さんは「彩りもきれいで、また栄養バランスもいいので嬉しい。グラコロや春巻きが人気」と話す。古田さんは「私にとっては腹八分目くらいの量。食べすぎ防止になってちょうどいい」と笑顔で話した。
「紀月」の日替わり弁当。取材当日のおかずはハンバーグだった=5月26日、行田美希撮影
文責
行田美希(Hijicho)
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