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大阪の地理 Hijichoの般教ガイド


 本コーナーでは、2017年度前期に開講される総合教育科目(般教)を紹介する。紹介する授業はどれも16年度、Hijichoの部員が実際に受講したものだ。読者の皆さまがこれを参考に履修登録し、単位をすべて取得されることを願ってやまない。

担当教員 水内俊雄(文学部教授)

教科書 なし

グループワーク なし

評価方法   レポートと出席による平常点。主にレポートベース

出席票・コミュニケーションカード 毎回コミュニケーションカードありで、これが出席の代わりとなる。

宿題 なし

レポート あり(計3回)

期末試験 なし

 この授業は、主に大阪市の歴史について地理的な観点から考察していくものだ。歴史や地理が好きな方はぜひ受講してみると良い。

 授業の最初にプリントとコミュニケーションカードが配られ、授業の感想や質問をコミュニケーションカードに記入して授業の最後に提出するというものになっている。

 期末試験は行わず、計3回のレポートとコミュニケーションカードの内容や出席によって評価を行う。レポートの課題は毎年変わるが、例年形式自体はあまり変動がない。その形式としては、どこかの地域に、自身の空きコマや休みの日を用いてフィールドワークし、そこで得た情報をもとにレポートを作成するというものだ。また、フィールドワークをする時、注目するポイントは教授のサイトに掲載されているので、それを参考にフィールドワークをしてレポートを書くと、より評価の高いレポートになる。筆者は全ての授業に出席し、3回のレポートをすべて提出したところAA評価を取得した。真面目に授業を受けていたら、良い成績が出るのかもしれない。

 授業の情報は、16年度のものである。担当教員、授業内容等は変更されることがあるので、注意してほしい。

文責

村島健太(Hijicho)


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