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現代の分子科学 Hijichoの般教ガイド


 本コーナーでは、2016年度後期に開講される総合教育科目(般教)を紹介する。紹介する授業はどれも15年度、Hijichoの部員が実際に受講したものだ。読者の皆さまがこれを参考に履修登録し、単位をすべて取得されることを願ってやまない。

 

授業科目名 現代の分子科学

開講曜日・時限 火曜日・3時限(午後1時~午後2時30分)

履修可能学部 文科系の全学部、生活科学部人間福祉学科、医学部看護学科

担当教員 中島信昭(理学部特任教授)

教室  814

教科書 なし

グループワーク なし

評価方法 平常点(出席評価)、中間試験、レポート(事実上の期末試験)

出席票・コミュニケーションカード 出席票あり

宿題 なし

レポート あり(事実上の期末試験)

期末試験 あり

試験での持ち込み 可

試験形式 私見を書く

 理学部教員の授業だが、文系の学生でも容易に理解できる。エネルギー問題に関心のある学生におすすめだ。

 成績評価は平常点、中間試験、レポートによる。レポートという呼び方だが、事実上の期末試験だ。

 授業では、教員が原発政策について私見を述べる。筆者はそれに沿った答案を作成し、A評価を受けた。

 15年度は抽選があった。筆者(当時1回生)は第9希望で履修登録できたが、筆者の知人(当時1回生)は同じ第9希望だったにもかかわらずできなかった。履修したい人は、希望順位を高くするのがよいだろう。

 

 授業の情報は、15年度の授業内容に基づいている。担当教員は同じだが、授業内容等は変更される場合があるので注意されたい。

 

文責

松岡進之介(Hijicho)


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