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文化人類学入門 Hijichoの般教ガイド


 本コーナーでは、前期に開講される総合教育科目(般教)を紹介する。紹介する授業はどれも2016年度、Hijichoの部員が実際に受講したものだ。読者の皆さまがこれを参考にし、単位をすべて取得されることを願ってやまない。

担当教員 多和田裕司(文学部教授)

教科書 なし

グループワーク なし

評価方法   定期試験の点数(60%)、レポート(40%)

出席票・コミュニケーションカード コミュニケーションカードなし

宿題 なし

レポート あり

期末試験 あり

試験での持ち込み 可(ノート)

試験方式 論述

 異文化理解について考える文化人類学の講義。教授は授業中の私語に非常に厳しい。

 レポートは、海外から日本を訪問中の人を対象に母国語以外の言語でインタビューを行い、その人が日本に対して感じたこと、また自分がそのインタビュー経験のなかで感じたことについてまとめるという内容のものであった。

 試験は授業ノートの持ち込みが許可されており、内容も容易である。レポートと試験をきちんと受けていれば単位が取れる楽な授業だが、レポートのインタビューが面倒だ、嫌だという声も多かった。

 授業の情報は、16年度のものである。担当教員、授業内容等は変更されることがあるので、注意してほしい。

文責

行田美希(Hijicho)


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