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第63回銀杏祭 大学祭実行委員会に迫る


大阪市立大学最大のイベントである銀杏祭を企画、運営を行っている大学祭実行委員会 副委員長の松田直紀さん(法・3)に大学祭実行委員会がしているお仕事や今年の銀杏祭の魅力などについてお話を伺った。

銀杏祭実行委員会01 銀杏祭実行委員会02

ー大学祭実行委員会はどのようなお仕事をされているんですか
まず、大きく2つに分けると、企画情報宣伝に分けられます。企画は文字通り、ミスコンなどのイベントの企画や学外からゲストを呼ぶ手配などを行います。情報宣伝は学内に設置する看板の作成といった広報活動を行います。

そこから、さらに細かく分けると、模擬店、教室企画を行う団体の管理などを行う事務、ステージの組み立てを行う施工、パンフレットを作成するパンフレット、ホームページの管理運営を行うホームページ、地域のお店や企業から協賛を集める協賛に分類されます。

銀杏祭に向けての準備がスタートするのは、新入生が入った6月で、9月からは本格的に銀杏祭に向けた活動を行います。直前期は毎日、夜の10時ごろまで作業を行っています。

ー大学祭実行委員会には現在どれくらいの人が所属されているのですか

今は1回生から3回生まで合わせて29名が所属しています。私は大学祭実行委員会単体で所属していますが、音楽系、文化系、体育会系、それぞれのサークル連合や応援団から派遣されている人も多いです。

ー大学祭実行委員会に入られたきっかけはなんですか

最初は単純に楽しそうだなと感じ入りました。入った後は想像以上に忙しく、しんどいことも多かったですが、とてもやりがいの仕事で、大学祭実行委員会に入ったことには全く後悔はしていません。

ー大学祭実行委員会の活動の中で苦労された点はありますか

どれほど完璧に仕事をしていても、予期せぬミスやハプニングが必ず出てくるのですが、そういったトラブルに適切に対処することが大変ですね。

ー今年の銀杏祭の見どころは

3日(日)の13時より芝生ステージで行われるミスコンは担当者が例年以上に力を入れており、例年10月ごろから応募を始めるのですが、今年は7月から応募をはじめ、早い時期から準備を進めてきました。ぜひ見てほしいです。

また2年ぶりに復活する1日(金)に行われる仮装パレードも必見ですね。コンサートバンドが先導で杉本町界隈をパレードします。銀杏祭最初の見どころだと思います。

ー来場者の方に一言お願いします

今年の銀杏祭のテーマはジェットコースターマジックということで、銀杏祭に来ていただけると、まるでジェットコースターに乗っているかのようなスリルや、ワクワク感を味わっていただける!そんな銀杏祭となっています。ぜひ楽しんでください!

文責 町田和紀 (Hiicho)

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