-
ようこそ市大へ 理学部が高校生向け授業
大阪市立大学理学部は4月29日、数学や理科の好きな高校生のための「市大授業」を開催した。高校生や学校関係者ら約300人が計5種類の「授業」に出席し、高校とはひと味違った大学教育を楽しんだ。 写真左=高校生らで賑…詳細を見る -
被災地入りする前に届け出を ボランティア活動に事前届出制度
大阪市立大学学生支援課は4月27日、東日本大震災被災地での本学学生によるボランティア活動について、安全性の確保と専門受け入れ団体のニーズにあった参加であるかを確認するため、事前届出書と事後報告書の提出を求めることを発表し…詳細を見る -
被災地に送る音楽の力 交響楽団がチャリティコンサート
5月7日 (土)、大阪市立大学交響楽団は他大学の交響楽団らと共に被災地支援のチャリティコンサートを行う。今回コンサートの実行委員の1人でもある市大交響楽団の桂さん (大阪教育大学4回生) に本イベント開催の経緯と趣旨を伺…詳細を見る -
フォトレポート:第6回ふたば祭開催 14日(木)から16日(金)の3日間
大阪市立大学大学祭実行委員会 (まつり) は、4月14日(金)から16日(土)までの3日間、杉本キャンパスにおいて「第6回ふたば祭 jam+」を開催した。ふたば祭は新入生を歓迎する趣旨で毎年開催されている大学祭 (さらに…詳細を見る -
震災後の取り組みを聞く (1)ボランティアセンターの募金活動
東日本大震災を受けて、大阪市立大学では多くの学生が行動を起こした。中でも現在に至るまで積極的に支援活動を行っているのが、大学の一機関「大阪市立大学ボランティアセンター」の学生スタッフだ。 (さらに…)…詳細を見る -
震災後の取り組みを聞く (2)被災地視察、そして市大は学生を救えるか
(記事は前のページから続きます) 被災地で聞いた声は「メンタルケアが必要」 中野「3月28日から1週間被災地入りした。全国の学生ボランティアが今後現地でどう支援していけるかを調査するため。 (さらに&he…詳細を見る -
こんな時だから音楽を! 市大交響楽団卒業生らがチャリティコンサート出演へ
5月8日、ザ・シンフォニーホールで東日本大震災チャリティコンサート「音のちから「集」復興のちから」が開催される。大阪市立大学交響楽団の卒業生が演奏に参加する。入場料は2,000円で、コンサートの収益は全て日本赤十字社に寄…詳細を見る -
新歓合同説明会延期 四者協の広報不足が原因
大阪市立大学四者連絡協議会 (四者協) は4月7日、新入生を対象としたクラブ・サークル合同説明会を開催した。しかし新入生への広報不足、クラブ・サークルへの伝達不足、運営スタッフの準備不足から、不完全な形に終わった。 (さ…詳細を見る -
アルバイト登録がネットから可能に 大学メールアドレス必要
大阪市立大学学生支援課は4月5日、「大阪市立大学アルバイト紹介システム」の稼働を発表した。これによって本学学生は、学生部が紹介するアルバイト求人に対して、随時インターネットから申し込みをすることが可能になった。 (さらに…詳細を見る -
貸出期間2回まで延長可能に 学情3・4階開架図書
大阪市立大学学術情報総合センターは3月28日、同センター3・4階に所蔵する開架図書について、貸出期間の延長回数を2回まで認めると発表した。貸出期間の延長手続きは同センター2階のレファレンスカウンターのほか、Webサービス…詳細を見る