Hijicho春合宿 1日目

春休みとはいってもまだまだ寒い日が続きますね。

こんにちは!大阪市立大学新聞 Hijicho 一回生の行田です。

 

さて!2月25日から始まった二泊三日のHijicho春合宿!

今回はその一日目の様子をお伝えします。

場所は大阪の南、河内長野のユースホステルです。

 

そしてこの春合宿から新幹部体制が本格的にスタートとなります。

旧幹部の皆さま、今まで本当にありがとうございました。お疲れ様でした!

 

…とねぎらう間もなく。

会議。会議!また会議!!

 

そう!Hijichoの合宿とは!数日がかりの大規模な編集会議なのです…!

朝から晩まで会議室にカンヅメ。

白熱する議論に気力・体力を削られることもしばしば…ですが新年度を迎えるにあたっての大切な準備。

気合を入れて臨みます。

 

14時にユースホステルに部員14名が到着してすぐ編集会議スタート。

昨年度の振り返りや個人の反省、記事についてなど、前代表のごんぞーさんと新代表の新宅さんのもと様々な議題について話し合っていきます。

 

しかし今回、思わぬ問題が…!

会議室が…めちゃめちゃ寒いのです…。

貸していただいたお揃いの毛布にくるまり震えながら話し合いを続けるHijicho部員。

14匹のミノムシの出来上がりです。ガタガタ。

 

もう一つの敵は部屋に侵入してくる虫です…。

ある部員は会議室に迷い込んできた蛾に驚きすぎて椅子をひっくり返していました。

誰のことでしょうね。(・・)

 

会議の話に戻ります。今回のメインテーマはまもなく始まる新歓について。

新入部員を確保するためにどんなことができるのか?

新しく人事に就任した伸二くん(じんじのしんじ!)の指揮のもと作戦を練っていきます。

「長居公園でBBQ新歓!」「難波のたこ焼き屋めぐり!」「学内おさんぽ!」など様々なアイデアが飛び交う会議室。

一体どんな新歓になるのでしょうか…。そして来年度、新入生は何人入ってくれるでしょうか…。

楽しみですね!

 

会議は19時まで続き、晩御飯休憩をはさんで再開します。

長時間にわたる熱い議論。終わる頃には皆さんへとへとです。

 

とはいってもしんどいだけの合宿では決してありません。

同じ問題に関してみんなで知恵を絞っていると、こんなにたくさんの考え方やアイデアがあるんだなあとわくわくしてきます。楽しいです。

…なんて思っているのは私だけじゃない、はずです!笑

 

新歓についてのお話をしましたが、Hijichoは一年を通して新入部員を募集しています。

新入生に関わらずHijichoに興味がある方は誰でも、いつでも!入部大歓迎!!

途中入部した部員も多いですよ。お気軽にご連絡ください(^^)

 

それでは合宿一日目の様子をお伝えしました!

 

第7代幹部就任のご報告

読者の皆様

 いつも大阪市立大学新聞 Hijichoをご愛読いただき、ありがとうございます。
 春合宿が2月25日より、大阪の河内長野で行われました。合宿初日より、新しい幹部が就任いたしましたのでご報告いたします。

第7代幹部

代表
就任:新宅慶騎(工・3年)
退任:山原怜太朗(商・3年)
編集長(副代表)
就任:松岡進之介(法・2年)
退任:桑原柚(工・3年)
財務
留任:中村真由(商・2年)
人事
就任:中村伸二(文・1年)
退任:中村有里(法・2年)
BOX協議プロジェクト執行部代表
就任:行田美希(文・1年)
退任:丹下舜平(法・2年)

準幹部

代表補佐
就任:丹下舜平(法・2年)
編集部
就任:村島健太(工・1年)
留任:新宅慶騎(工・3年)、松岡進之介(法・2年)
退任:桑原柚(工・3年)
BOX協議プロジェクト担当補佐
就任:藤本理沙(商・3年)
退任:後藤遼(経・2年)

(所属学部と学年は2月25日時点のものです。)

 今後とも皆様のお役に立てるよう邁進してまいりますので、大阪市立大学新聞 Hijichoをご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

文責

新宅慶騎(Hijicho)

2016年度新入部員紹介(3)

愛され健太

 

 

浮気を疑った妻は、夫のパソコンにログインを試みる

日本人ならmisaki, kaori, mika

アメリカ人なら sara, jenifer, emily

なんて、記憶にある名前をタイプ

これでログインできちゃうんだから

男の考えることは単純だ

 

なんて話を聞いたことがあります

 

 

 

 

翻ってHijichoの単純な男たちの中には、名前をパスワードにされるほど愛されている男がいます

ドジャースの健太は球を投げたら世界一

でもこちらの健太が投げる球は、週刊誌の袋とじを丸めてできてるんです

 

それを受け止めた男はにやにやしながら投げ返し、

またそれを受け止めた男はエロい見出しを書き足して投げ返し、

ゲスいキャッチボールは、この男が始球式を務めてくれるから

始まるんです

そうやって、男に笑いの連帯感をもたらしてくれる彼はHijichoになくてはなりません

 

そんな球を女の子には投げなかったり、

剛速球ではなくて山なりに投げてくれるところも

彼が愛されてやまない理由かもしれません

 

 

妹の話をやたら楽しそうに話してくれる姿は、もはやHijichoのアイドルです

「昨日妹に数学教えてやったんですけど、あいつ文句ばっか言いよるんです。

と思ったらのど乾いたとか言って、リビングにお茶飲みに行ったらおかんと30分も話してて帰ってこんし!もうっ!!」

 

僕たちがうらやましい気持ちいっぱいに「仲ええな~」とつぶやけば、

「いや、絶対そんなことない!」

と否定

そんな彼に言ってやりたい

「いや、絶対そんなことない!」

 

 

編集会議をしても、人の提案に「僕、それやりたいです!」と本気で言ってくれたり

運転免許が取れたら会う人皆に自慢して回ったり

みんなの落書きする似顔絵のモデルを引き受けてくれたり

ひたむきで、愛らしい彼がHijichoではいっぱいに輝いています

 

ただし僕からひと言、

丸める袋とじのチョイスには、バラエティーがもうちょっと欲しいなぁ(笑)

 

そんな彼を「ムラシマくん」と呼ぶ僕は、いつも彼から元気をもらっています

 

 

 

ちなみに、名前をパスワードにしたことがあるのも、かくいう僕

こんなところでリレーのバトンをムラシマくんに渡すことにします

敬具

村島健太様

ゆっきーからのリレーをずっと止めていた罪人より

 

団体名および新聞名変更のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
平成28年9月23日、当団体は正式名称を「BOXアセスメントと広報で学内外を刺激するメディア団体Hijicho」から「BOXアセスメントと広報で学内外を刺激するメディア団体 Hijicho」、
通称を「大阪市立大学新聞Hijicho」「学生メディア団体Hijicho」「Hijicho大阪市立大学新聞」から「大阪市立大学新聞 Hijicho」、
新聞名を「Hijicho 大阪市立大学新聞」から「大阪市立大学新聞 Hijicho」に変更いたしました。

ウェブサイトなどはまだ旧名ではございますが、順次切り替えていく所存です。少しの間ご容赦ください。
今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

平成28年10月17日
大阪市立大学新聞 Hijicho
代表 山原怜太朗

2016年度 新入部員紹介(2)

こんにちは! 初めてブログを更新します、1年生の行田です。

りささんに素敵に紹介していただいて嬉しいです。ありがとうございます!

さてさて、今回私が紹介するのは4年生の竹内勇気さんです!

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私たち1年生と同じく今年からHijichoに入部された竹内さん。

年上であることにその行動力も相まって、新入部員ながらみんなのお兄さん的存在です。

「優しく悩みを聞いてくれそう……!」なんて思っているのは私だけじゃないはず!

 

そんな竹内さん、実は少し人より長く大学におられるのだとか。

つまりは市大マスターなのです! ……多分!

市大周辺のお店や秘密の近道など、困ったらぜひ竹内さんに聞いてみましょう。

なんでも教えてくれるのではないでしょうか。(笑)

 

さらにさらに、竹内さんは応援団のOBでもあるのです。

吹奏楽部でトランペットを吹いておられたとのこと。

ぜひいつか演奏を聞かせていただきたいなと思っております。

 

編集会議でも物怖じせず意見を言い、フットワーク軽く行動できる竹内さん。

楽しいことがしたい! わくわくしたい! という意気込みに感心すると同時に、私も頑張らなくちゃ、といつも気づかされています。

 

最年長、かつ新入部員。私たち1回生にも他のHijichoの先輩方にも、全員によい刺激を与えておられる存在なのではないでしょうか。

そんなお兄さん、竹内さんの紹介でした!

2016年度 新入部員紹介(1)

こんにちは。初めてブログを更新します。

商学部3回生の藤本理沙です。

私は今年の春にHijichoに入部したので、一応新入部員です!

さて、秋新歓に向けて、今年度新入部員の他己紹介をリレー形式で行います。

私が紹介するのは文学部1回生行田美希さんです。(通称ゆっきー)

ゆっきーはイラストが本当に上手です!

大阪市立大学新聞Hijichoの4コマ漫画「それゆけひじちょうさん」を担当してくれているのですが、絵が上手な上にオチが面白い。絵はほのぼのしているのに、どこか残酷なんです(笑)

まだ見たことがないという方は、ぜひ紙面でチェックしてくださいね!

そしてゆっきーは1回生ながら、とても頼りになる存在です。銀杏祭に関する会計を担当しながらも、新しい企画案が出るたびに率先して仕事を担当してくれるし、いろんなイベントに興味を持って参加してくれます。いつもありがとう!

個人的に、今ゆっきーが担当してくれている「新サークル体験レポート」を読むのが楽しみです。(11月号に掲載予定です。)

これからもゆっきーの活躍に期待していますo(^-^)o

2016夏合宿エンジョイ企画 甲賀の里忍術村

こんばんは。文学部1回生の中村伸二です。

竹内さんに続いて初めてブログを書かせていただきます。

 

9月22日と23日の怒涛の会議(詳しくは竹内さんの投稿をご覧ください(^^)/)を終えて明くる9月24日。

くたくたになったHijichoメンバーを待っていたのは近江国甲賀に伝わる忍者の世界。

忍び装束に身を包んだ子供たちがメンバーの父性母性をくすぐります。

 

あいにくの雨模様でスタートしたのでまずは室内施設。

からくり屋敷では回転扉や掛け軸の裏に空いた穴に驚き、忍者博物館では甲賀流の歴史を学びました。

すると少しずつ雨が上がりはじめます。

次にむかったのは手裏剣道場。僕も挑戦したのですがこれが難しい!

男性陣が大苦戦する中、女性陣が投げる手裏剣は見事的に命中。何かあったら命を守ってもらおうと思いました(笑)

最後は忍術修行です。石垣を登ったり、井戸を抜けたり、皆で忍者になりきりました。

何よりすごかったのは新宅さんの水蜘蛛修行!あまりのスピードに歓声が上がります。

水蜘蛛に挑む新宅さん

もしかしてHijichoには数名忍者が潜んでいるのでは……

ぬかるんだ地面に足を取られてしまったりする人もいて、満喫してもらえたか心配でしたが、帰り道に何度も楽しかったよ!と言ってもらえてとても嬉しかったです。

 

今回のエンジョイ企画は僕がしたい!と思ったことをさせてもらえました。会議中に丹下さんもおっしゃっていましたが、自分のやりたいことを実現できるのが大阪市立大学新聞 Hijicho です。秋新歓があるそうなのでぜひ一度BOXに遊びに来てくださいね。

現場からは以上です。

 

 

 

 

夏合宿(9/22~24) 会議の嵐を抜け、得たもの

竹内勇気です。

初めてブログを書くので自己紹介を。

理学部物理学科4年生です。

大学には人よりかなり長くいるので、秘密の部屋や地下の抜け道は知りませんが、

意外な景色の部屋や、勝手に入ってもまず誰にも怒られない静かな部屋なら学内にいくつか知ってます。

 

さて、今日は夏合宿真っ只中。

私たちは滋賀県の野洲にある、近江希望が丘ユースホステルに来ています。男全員で「夜道に繰り出そうぜ!」

と外を歩けば、漆黒の世界に手足が吸い込まれる感覚を覚えるほど。空気はきれい、

夜空を見上げれば満天の星空が広がります。

 

そんな私たちが大自然の中でするのは会議、会議、会議。それが終わっても会議。カイギ心がわいても会議。

会議マラソンをスムーズ進める代表には、女の子たちから感嘆の吐息が漏れるほど。

僕もホレボレしました。

だって半端じゃない量の議題をさばくんです。

2日間で使った議事録、参考資料、校正グランプリの資料合わせて、もし全部を印刷したらA4用紙で70枚。

そのうち実際に印刷したのは8枚だったので、16人でやってきたことを考えると約1000枚の紙を節約したことに。

Googleドライブすげえ。

ここまでくると、ネットで議事録を共有する方法もバカにできないなと思わされます。

 

Hjichoの正式名称が決まり、速報記事の扱いが決まり、秋新歓や新制度について話し合われ、活発な議論が

交わされといった会議でした。これ以外にもかなり多くの議題について矢継ぎ早に発案がなされたり、感情的な発言が出たり、

白熱しすぎるくらいしすぎたこともありましたが、私が一番心に残ったのは昨日の個人総括です。

 

各々が前期の活動の反省を全体に話し、フィードバックを受けます。

話を聞いていると、

この人はちょっと卑屈になりすぎだな、それより自分の好奇心で動いて活動してほしいなと思ったり。

「もっと叱ってほしいです」という一回生には、新入生とも先輩ともいえる私も先輩風吹かせちゃおうかなと思ったり。

「みんなが何をしたいか汲み取れなかった」という声には、それなら私は昼休みのボックスで世間話がてら「こんなことしたいよね」

と語り合ってみようかなとか。

スポーツ部が始まって、自分は話に乗ったけど結局あんまり仕事してないなあと反省したり。

そして何より、代表が一人一人にかけてくれる、ちょっと気恥ずかしかったり嬉しかったりするメッセージには

全員が「シン」として聞き入りました。

とても年下とは思えない深くて優しい思いが乗った言葉を聞いて、「この代表についていきたい」と思わされました。

心が動かされた約3時間でした。

 

今日あった編集部プレゼンツの校正グランプリも面白かったです。

私の家近チームが満を持して提出した校正が半分しか合っていなかったり、

記者のプライドをくすぐられる見出し設定コンテストに全員で熱狂したり。

結果は最下位で悔しいのですが、大阪市立大学新聞Hijichoの記者として必要な技量を身に付けることができ、

いつもは無数に飛んでくる校正の矢に唇を噛まされるだけだった編集部に尊敬さえしました。

 

実は今、私は明日用事があって、合宿をあと1日残して泣く泣く帰り道の電車に乗っています。

最後のバーベキューは参加できてよかったな。

明日は大変だったけど実り多かった会議も終わり、エンジョイ企画で忍者になってくるとのこと。

ブログを書いてくれる伸二君の記事を楽しみにしています。

エイトで関西選手権連覇に挑む@ボート部

 写真=熱戦が繰り広げられる大阪府立漕艇センター

 関西選手権競漕大会が8月27日と28日の二日間、大阪府立漕艇センター (高石市)で行われている。大阪市立大学ボート部は男子エイト(注1)で昨年、48年ぶりに関西選手権を制した。ボート部主将の松井亮介さんは「男子エイトで優勝し、連覇を果たしたい」と力強く語る。マネージャーの蔵本薫子さんは「女子も強くなってきているのでメダル獲得を目指してほしい」とエールをおくる。

写真=松井亮介 主将

 男子はエイト、女子は舵手付きクォドルプル(注2)に注目が集まる。今年のエイトには強豪、一橋大学が出場していることも大きいようだ。「インカレで勝ち上がっている一橋大学と直接レースできることは、インカレ(全日本学生選手権)決勝に近づくうえでとても重要」(松井主将)。関西選手権をインカレの前哨戦に位置づけ、どこまで通用するか確かめている。

写真=男子エイト練習の様子

 男女ともに入賞の期待が高まる戦いは明日(28日)、決着する。

(注1)エイト…… 8人の漕手と1人の舵手がボートに乗る。

(注2)舵手付きクォドルプル…… 4人の漕手と1人の舵手がボートに乗る。

【文責・写真】

Hijichoスポーツ部

Hijichoスポーツ部始動!?

こんにちは、丹下です。

本日、鶴見緑地で行われた男子ラクロス部の試合を取材してきました。グラウンドから写真が撮れれば良かったのですが、私たちの準備不足でスタンドからの撮影となってしまいました。今度は、選手の躍動感あふれる姿をグラウンドから撮ってみたいです。それなりのカメラも必要なのですが……。

さて、試合は2-9で大阪教育大学に敗れはしましたが、リーグ開幕戦で2点取ったことを前向きに捉えましょう。無得点で終わるのと2点取って終わるのとでは、次の試合に入るときの緊張感が変わってきますもんね。 (上から目線でごめんなさい)

ということで、Hijichoスポーツ部、本日始動しました。

運動部さんからの「取材に来てほしい」「試合日程教えたるから見にきて」といったお声をお待ちしています。もちろん文化部さんでもオーケーですよ。

お問い合わせは、http://hijicho.com/?page_id=330 もしくはhijicho@gmail.comにメールをください。https://twitter.com/hijichoにダイレクトメッセージでも大丈夫です。

なお、本日の試合の様子は後日web (http://hijicho.com/) にて公開する予定です。