どうも、2度目の投稿になります、とおるです。

皆さんは3連休どのように過ごされたでしょうか？私は謎の腹痛と頭痛に襲われ、3日間ほぼ何もできずに過ごしておりました。
はたして明日はどうなるのやら。みなさんも体調管理にはくれぐれも注意してくださいね。

さてさて、「お気に入りの過去記事記事に関連して」というシリーズでの投稿ですが、
私の気になる記事は「教育機会と生涯学習　2部廃止問題から」です。

ご存知の方も多いかと思いますが、市大の2部は2009年度を境に募集を打ち切っています。
その背景には運営費削減や、2部 (夜間課程) への需要の低下 (実際は高水準を保っていた) があります (詳細は記事をご参照ください) 。
しかし、それは経済的に大学に通うことが困難な学生の教育機会を奪うことにならないか、と学生たち (2部廃止を大学が発表した当時) は廃止反対運動を起こしました。しかし結局大学の考えが覆ることはなく、2009年を持って2部募集の停止が決定しました。

皆さんはこの問題をどう考えるでしょうか。おそらく多くの人が考えさせることはあっても、何かのアクションに移すことはないと思います。私もそうです。こうして記事に対する意見を言うことぐらいしかできません。

このことに限らず多くのことに対して人というのは、よほどのレベルで自分が当事者として巻き込まれない限りは、大きなアクションを起こせないのではないかと思います。もちろんそれが普通だと思います。なかなかアクションなんておこせないし、そもそも何ができるか分からないのではないかと思います。

ただ無関心にはなりたくないなと思います。何か知ったことに対して、すこしでも関心を持っていられるといいなあと思います。何事にも無関心だと世の中楽しいことなくなるんじゃないかなあと思います。ちょっと言いすぎかもしれませんが(笑)

とにかく、もしこの記事を読んで下さった皆さんが、少しでも2部問題に関心を持ってくれればと思います。あとは物事に対してあまりに無関心にはならないでほしいです。少しでもいろんなことに関心を持っていてほしいなって思います。私自身このような姿勢を最近になって心がけるようにしています。

なんか今回の記事かなり重くなってしまいました。今度はもうちょっと明るいこと書こうと思います。
ではでは。

文責
橋本啓佑 (Hijicho)