芸術・文学・文化の住吉学

住吉の物語は実に古く、悠久の時の流れと共にあります。住吉大社的素材なしに国文学は成立しませんし、美しい海岸線と松原があったという住吉の地は、万葉人の恋歌の地でもありました。また、王侯・貴族は住吉大社参詣の時、広々とした海浜の白砂青松を目の当たりにして感動し、その気持ちを歌に託し競い合い、奉納する習慣が生まれました。住吉大社が海の神だけでなく、和歌の神としても敬われる所以です。後に和歌だけでなく、社頭で連歌・俳句も行われるようになりました。住吉の神苑は、今日でも幻想の古代を偲ばせます。

住吉ゆかりの国文学

作り物語・歴史物語
古事記・日本書紀・万葉集・土佐日記・伊勢物語・源氏物語
軍記物語
平家物語・太平記など
歌集
古今集・新古今集など
説話
今昔 (こんじゃく) 物語・宇治拾遺 (うじしゅういものがたり) 物語など
御伽草子 (おとぎぞうし)
一寸法師など
そのほか
能・狂言・俳句・俗謡など多分野にわたる
住吉ゆかりの文豪
元禄時代:井原西鶴・松尾芭蕉
明治時代:樋口一葉・与謝野晶子

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