こんばんは。
前回のブログでちょいちょい出てきたshaです。

変態ランキングでトップだったことはさておき、閲覧数でトップを取れたのは嬉しいもんですね。
皆さんのおかげであり、魔女さんのおかげでもあります(^^)
稚拙な文章をいつも読んで頂きありがとうございます。
これからも心を込めて記事をお届けしたく思います。

僕は写真担当ということで、今回のパーティでもHijichoでの活動写真を基にして作った一つのムービーを流しました。
編集にさほど凝れなかったのですが、「懐かしいww」だの「最低…！」だの様々な反応があり、とても楽しめました。
まぁ喜んでくれていたように思います。
やっぱり思い出っていいですね。こういう風に思い出を視覚的にみんなで共有できるのが、写真やムービーの醍醐味の一つだと思います。

そういえばなんですが、マヤ歴に今日以降の世界のことが書かれていないそうですね。
それによって数々の世界破滅説が流れ、「全ての出来事はこの破滅へと向かっていた」とかそんな話まで流れているそうです。
はたして世界は本当に破滅してしまうのでしょうか。

答えは、「しないという保証はない」ですね。

おそらく破滅なんてしないでしょうし、多くの人が「あっそう」と聞き流してると思います。
それでも、「絶対にしないのか」と問われると、しない証拠なんて出せる訳がありません。
幽霊や宇宙人がいない証拠を出せないのと同じです。

ただし、これが「今日」ではなく、「いつか」と定義されていれば話は別です。
世界はいつか破滅するか否か。
答えは「必ず破滅する」ですね。
それは伊坂幸太郎の「終末のフール」のように隕石が原因かもしれませんし、高橋しんの「最終兵器彼女」のように戦争および人類の罪が原因かもしれません。
何が原因かはその時にならないとわかりませんが、最後にはそんな感じで破滅しちゃいます。
リアルバルスですよ。
ただ、あのバルスは滅びの呪文なんですが、滅んだのはあの文明だけであって、ラピュタ自体が消滅したわけではありません。
もし仮に人類が滅んだとしても地球は残ります。地球が滅んだとしても宇宙は残ります。
人類目線で見ると世界の破滅かもしれませんが、もっと大きな視点で見てみると「人類の終わり」なんて大したことじゃないのかもしれません。

さて、ここからが本題です。
もし仮にそんな大きな目線で見ることができれば、日頃気にしている問題、例えば彼氏が他の女子と親しげにしていただとか、デートコースが定番すぎるだとかも「些末な問題」と許せたりするのではないでしょうか。
そうすれば些細な苛立ちが減り、喧嘩も半減し、世界はもっと平和になるのではないでしょうか。
破滅は人類を滅ぼす為にやってくるのではなく、人類の営みをより豊かにする為にやってくるのだと思います。
いずれ来る破滅を思い、小さな事に捉われず、大きな心を持って、幸せに年末を過ごして頂きたいと、そう思います。
そうすれば、あなたの世界はきっとより豊かになるはずです^^

くりぼっちでつらたんな人も、大きな心を持ってリア充の破滅を思い、良い年末をお過ごしくださいね^^
ということで、終わります。
メリクリ～♪

P.S.
2013年まで残り10日！