新コーナー誕生のひみつ
こんにちは!Hijicho2回生の羽戸です。
ついに夏が近づいてきましたね…!私は暑いのは嫌いですが、夏の雰囲気は好きなので今からワクワクが止まりません。今にも走り出したい気分です。
さて、前回のブログテーマ「私のランチ」が終わり、今回は「取材裏話」がテーマです。
これを機に、Hijichoの活動を少しでも知ってもらえると嬉しいです。
みなさん、6月号は読んでいただけたでしょうか?
もしまだ読んでない…という方がいましたら、1号館と8号館に設置しているのでぜひ見てみてくださいね。
読んでくださった方は分かると思うのですが、6月号では新コーナーが誕生しました。
その名も、「Hijichoおしごと探訪記」。
大学での学問のことだけでなく、自分の将来についても考えなければならない市大生の力になればという思いで生まれたコーナーです。
第1回は、まごころパンダでおなじみのサカイ引越センターを取材しました。
「何でサカイ引越センターなの?」と思われた方も多いかもしれませんが、その理由は単純で、私が春休みの短期アルバイトでお世話になっていたというご縁があったからです。
アルバイトをしていた際、新聞サークルに所属しているというお話をしたところ、「ぜひ取材してほしい」と依頼をいただき、このコーナーが実現しました。
取材内容については6月号をご確認していただくとして、ここでは実際に取材をしてみた感想を述べていこうかなと思います。
会社や社会人の方に取材するというのは初めての経験だったので、取材前の打ち合わせから少し緊張気味でした。おまけに私は粗相が多い人間なので、失礼なことしちゃったらどうしよう…なんて思っていました。
ですが、皆さん優しくて、さらに仕事に対する誇りもにじみ出ていて、「社会人ってすごいな…」と驚きと尊敬とで少し圧倒されました。
おまけに、普通は入れないような場所にも案内していただいて、取材ならではの特別感がありとても楽しかったです。これは新聞サークルだからこその経験ですね。
取材を通して社会人の方と直にお話しできたことで、働くことにマイナスなイメージしかなかった私ですが、ちょっとプラスに捉えられるようになりました。「市大生の力になれば…」といいつつ、取材している私たちのためになることの方が多いのかもしれませんね(笑)。
なんだかまとまりのないブログになってしまいましたが、つまり何が言いたいのかというと、「Hijichoはいろんな経験ができるよ!」ということです。やりたいことは基本何でもできます。
このあとの他の部員のブログを読めば、さらにそう思っていただけることでしょう。
…と、少しハードルを上げたところで、次は代表の片山くんにお願いしたいと思います。
お楽しみに!
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