編集長の部屋 〜第14号「銀杏と銀輪と」〜
どーもたっさんです。
思いつきでこんなん始めてみました。
Hijichoでは毎月市大新聞を発行してますが、ここでは各号についての感想みたいなのを書いてみようと思います。
編集後記みたいに思ってもらって大丈夫です。(あくまで僕の個人的な感想です。)
普段ジョジョばっか言うてますが、一応編集長なんで、真面目な(?)こともやってみましょうかね、ということです。
今回は第14号 (11月号) について見ていきたいと思います。
(第14号についてはこちら)
今回の目玉記事は、何と言っても「進む府市大統合構想 ~法改正の実現が鍵~」でしょうね。
公立大学法人や新大学構想会議の話から始まって、統合までの流れ、仮に統合した場合の影響を説明しています。
影響については、学生だけでなく教職員にまで言及しているのがいいですね。
今後どうなるか、引き続き追いかけていきたいと思います。
ちなみにこの記事、僕も取材に同行しました。
(同行しただけで、記事の執筆は丸投げしたわけですが)
その他には「住んでみてよかった街 住吉区が第4位に」もおもしろかったです。
Hijichoとしては地域活性化がビジョンなだけに、市大だけでなく地域にも目を向けていきたいんですが、市大生はあんまり住吉区とかには興味ないような…。
まぁ、興味を持たせるようにするのが僕らの仕事ですが。
そういう意味では、この記事はその手始めになるんじゃないかと思います。
ランキング的なものは興味をそそりやすいですからね。
普段興味がなくても、自分たちの大学がある場所が何かのランキングで上位に入れば素直に嬉しいと思います。
欲を言えば、何が評価されてランクインしたのかまで掘り下げれば良かったのですが、こちらのキャパ的にそれは難しかったですね。
地域と言えば、「飲んで、笑って、歴史を感じて 大阪ちん電バル・OSAKA GARDEN 2012・すみよし博覧会」も興味深かったです。
地域に目を向けるとは言っても、自分たちが楽しくなければ興味なんか持てませんからね。
全部楽しいイベントだと思うので、是非行ってみてはいかがでしょうか。
その他にもいろいろな記事があります。
新聞は学内・学外の様々な場所に設置してありますので、是非手にとって読んでみてください。
(新聞設置場所はこちら)
あと、紙面とWebでは微妙に違うところがあります。
紙面ではスペースの都合上、写真とかを削っているところもあります。
Webでは全部載っている上に、カラーなので、写真を楽しみたい人は是非Webも見てください。
一方、今月号では、紙面にだけ銀杏祭のフォトレポートが載っています。
銀杏祭が終わったのが11/4です。今月号の発行日は11/5です。頑張りましたよ。頑張りましたとも。
紙面だけにある楽しみ、Webだけにある楽しみがあるので、両方味わってみてください。
では、来月号にまた会いましょう。
関連リンク先
Hijicho Web (http://hijicho.com)
大阪市立大学新聞第14号「銀杏と銀輪と」 (http://hijicho.com/?page_id=298#20121105)文責
近藤龍志 (Hijicho)
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