ブログリレーその11

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おひさしぶりの登場です。3回生の竹中です。

タイトルこれで合ってるかな?

 

今年の2月に記事を書いたのが最後で、それ以来ですからもう10ヶ月も本格的な活動から遠ざかっていることになります。新聞部員としてのアイデンティティが一種の危機を迎えているといっていいでしょう。恥ずかしいですね。

 

 

 

今ではほとんど不自由を感じなくなりましたが、2020年という年はこれまでとは勝手が違うということを嫌でも感じます。

 

今年度のはじめは対面での課外活動が原則不可で、新歓シーズンに直撃した各団体が工夫を凝らして新しい部活動、サークル活動のあり方を探っていたのが思い出されます。

 

6月1日以降、徐々に課外活動が許可されはじめ、課外活動計画書や出入校システムといった耳慣れない単語こそありましたが、まがりなりにも部活やサークルらしいことができるようになってきたという手応えを感じていました。上り坂の時期だったと思います。

 

10月16日より、活動できる時間が1時間延長されて4時間となり、学校施設の利用制限が緩和されるなど、自由度はますます高まっていきました。

 

しかし、11月の中頃から、感染再拡大の流れを受けて課外活動緩和の流れが見直されると、とたんに様子が変わります。

 

以前からも学生からの感染者は散発的に見られていましたが、12月頭になってその数が急に増え始め、平行するようにして12月4日には課外活動の全面禁止が学生課より発表されました。

 

現時点で、活動禁止期間は21日までと期限が切られていますが、それより先のことはまだ決まっておらず、学校側の決定を待つしかないという状況です。

 

 

 

上記の内容は、学生課のtwitterを見ながら、当時感じたことを振り返りつつ書いてみたものです。

 

6月から12月まで、少しずつ時間をかけて戻ってきた日常も、簡単にリセットされてしまうのは苦しいですが、普段通りのような活動は社会的に許されがたいということを学生側が受け入れる必要があるのだと思います。

 

 

 

 

唐突に社会派に走ってみました。

 

実際、最後に紙媒体として新聞を発行できたのは今年の2月号で、それ以来なかなか機会に恵まれず、新規の発行も頒布もできていません。不満がないといえば嘘になりますが、対面での活動ができないことと何もできないことはイコールではないと思うので、手の届くものには何でもチャレンジしていく気持ちで頑張りたいです。気持ちだけ。

 

あと、学生課のtwitterは簡潔にまとまっていて、大学側の動きの経過が追いやすいので、かなり史料性が高いというのが私の確信的推測です。いろいろなことが思い出せるのでおすすめです。

 

まとまりのない文章で恐縮ですが、リハビリということで大目に見て頂けると幸いです。次回は松永さんにお願いしようと思っています。当ブログリレー第8回で既に登場されていますが、読売新聞のコラムの様な美しい文章に感動しました。

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