わたしたち新聞部!
こんにちは、ゆっきーです!
5月って何着たらいいかわかりませんね。毎朝困っています。
さて、一回生が入学して一か月、新歓も落ち着いてきたことかと思います。
私たちHijichoの新歓もあと少し…!
ですので私たちHijichoについて、新入生にもそうじゃない皆さんにもご紹介したいと思います。
私たちの団体名は「Hijicho」(読み:ひじちょう)。「飛耳長目」という四字熟語からとっています。
しかしこれは正式名称ではありません…
本当の名前は…一息で行きますね、せーのっ!!
「BOXアセスメントと広報で学内外を刺激するメディア団体 Hijicho」
です。
言えますか?もう一度!
「BOXアセスメントと広報で学内外を刺激するメディア団体 Hijicho」
!!!長い!!ややこしい!!
私もひじちょうに入って3年目ですが全然覚えてません。長いからね。
そういうわけで通称があります。「大阪市立大学新聞 Hijicho」です。こちらで覚えて下さい。「新聞」のあとの半角スペース、これは大変重要です。お忘れなく。
そう、新聞。私たちの基本的な活動は校内新聞を書くことです。
学内のイベントがあれば取材に行き、サークルの試合を観に行き、地域イベントにボランティアで参加し、正式名称にあった通りBOXの管理をし(これはややこしいので割愛します)…。
いろんなことに首を突っ込んでいます。いろんなことをして記事を書いています。記事を書くためにいろんなことをします。
私の同期は記事を書くためにバケツで稲を育てていました。後輩は献血体験記を書くと言って意気揚々と血を捧げていました。タフですね。
ちなみに育てた稲はこちら。この後しばらくして枯れてしまいました。
学生主体の企画、教授の受賞、ゼミの活躍…。
学生として普通に過ごすだけでは知っていたとしても見過ごしてしまうであろう物事に、私たちは首を突っ込みに行きます。
そのたびに大学という広すぎる場所の気が付かなかった部分が見えてきます。
新聞部の魅力はそういうところです。その魅力はクセになります。
私が知らないなにかがもっと起こっているんじゃないかなって、知ろうとする姿勢が身に付きます。
記事にすることないかな、なにか面白いことないかな。
そうやって過ごしていると、何気なくもらったチラシ一枚が、教授のちょっとした雑談が、後ろの席から聞こえてくる友だちのおしゃべりが、とんでもなく魅力的なものになります。
ふーん、で終わるはずのもろもろが、ありがたい情報源になります。そして、素敵な記事になります。
大学は広すぎます。誰がいつどこでなにをしているのか、少しも把握しきれません。
自分が属するコミュニティの事情しかわかりません。
もちろんそれでいいはずです。好きな人たちと好きなことだけしていたらいい場所だと思うんです、大学は。
ただ、新聞部は、それじゃもったいないかなと思う人たちの集まりです。
そういう人たちが大学生活の中で見つけ出したあれこれを文章にしているサークルです。
その中にあなたの知らない面白いこともあるかもしれません。
でもその中には、あなたが知っている面白いことは載っていないかもしれません。
だからどうか、私たちの記事を読んでください。
そしてどうか、あなたの思う面白いものたちを教えてください。
教えてというのは入部してということではありません~~
Hijichoでは一年中、寄稿を募集しています。
寄稿でなくても「俺達を取材してほしい」「このイベントを記事にしてほしい」などなどなんでも大歓迎です。
私たちだけじゃ力不足です(部員は20人もいませんし常に人手不足です)。
この大学で、地域で、起こっていることをもっと知れたら、もっとおもしろい記事を書けたらと常に思っています。どうかご協力ください。
そして、大学のいろいろを見逃すのはもったいないなと、僕もなにか探してみたいなという方はぜひ!
ひじちょうに入ってみてはいかがでしょうか。
というお話でした。
まだまだ部員募集中!ご連絡お待ちしております!
紹介と言いながら結局勧誘になってしまいましたがお許しください!
ひじちょうは今年度も頑張りますよ!!!
大阪市立大学新聞 Hijicho
編集会議 毎週火曜日16:30~
部員数 18人(2~4回生)
連絡先 Twitter @hijicho
Mail hijicho@gmail.com
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