“新入部員”登場 履修相談会を振り返る

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 こんばんは。履修相談会チーフを務めた松岡です。

 今さらといった感じもしますが、3月26、27、30日に開催した履修相談会について振り返ってみます。

 新歓期が始まる前、僕は二つのことを考えていました。

 一つ目は、マンネリ化している新歓を変えたいということです。単なる茶話会に新入生は魅力を感じないのではないか。そう思い、さまざまな提案(時間割新歓はもちろん、男子会、女子会、上回生新歓、ゲーム新歓)をしたところ、部員みんなの賛同を得ることができました。

 二つ目は、自分の持っている授業の情報を新入生にひけらかしたい教えてあげたいということです。何の知識も持たない新入生が自力で時間割を組むなんて不可能です。どの授業が有意義かどうかも、シラバスを読むだけでは分かりません。授業を適当に履修登録し、1回生前期を棒に振ってしまう。そんな不幸な新入生を少しでも減らしたいと思っていました。

 履修相談会には、合計9人(たぶん)の新入生が来てくれました。大体の方は、われわれの話を楽しそうに聞いてくれていました(あくまで個人の感想です)。4月24日現在、そのうちの半分ぐらいがHijichoの他の新歓にも来てくれています。リピーターというのはうれしいものですね(絶対に入れよ!)。

 そして、経済学部男子が入部を決めてくれました! 履修相談会だけを見て決めたわけではないでしょうが、きっかけがそれだと思うと、情に厚い僕は目頭が熱くなります。

 Hijichoは毎年、「秋新歓」を行っています。9月に「時間割新歓 後期編」(仮称)を実施できたら部員がさらに増えるのではないか、と日々妄想しているところです。

 5月14日の「うさぎ会」(Hijicho部員は確定新歓をこう呼びます)まであと20日です。今年は何人入ってくれるかな?

 余談ですが、「何人」と言えば、先日中国人が入部しました。グローバル化の波がHijichoをも襲っています。

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