出会い、それは『引力』
君は『引力』を信じるか?
どうもはじめまして。 Hijicho唯一の3回生の近藤龍志と申します。通称「たっさん」です。あ、法学部です (アホー学部ではありません)。
突然ですが、2011年って何の年かご存知ですか?
そうですね。マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』の作者・荒木飛呂彦先生の執筆30周年の年ですね。 さらに『ジョジョ』の第6部の設定が2011年のアメリカというね。さらに来年の2012年は『ジョジョ』が連載25周年という、もうjojo yearですね〜。
というわけで僕は大のジョジョ好きなんですけれども、ある日Twitterで「一番くじでジョジョグッズをもらった」というのを見かけたもんですから「欲しい…」なんていう返事 (?) を書いたんですよ (その方と面識はありません)。
そしたらなんと、その方がHijicho BOXまで届けてくれました!(感涙)
届けてくれた方は「文紡」の部員さんでした。どうもありがとうね〜


オロロ〜ンって感じです。 Hail 2 U! (君に幸あれ!)ってやつです。

ところで、タイトルにも冒頭にも書いた『引力』とはいったい何のことでしょうね。
「万有引力」ってご存知ですよね。ご存知ですよね?…ご存知ですよね?あ、しつこいですか。先行きましょうか。
「この宇宙においてはどこでも全ての質点(物体)は互いに gravitation(=引き寄せる作用、引力、重力)を及ぼしあっている」(wikipedia参照)という法則らしいです。
「全ての」ということは、当然人間にも「引力」は備わっているはずですね。
そうです。我々人間は、互いに引き合っているのです。
互いに引き合っているからこそ、我々は「出会う」のです。
しかも、地球には70億人も人間がいるので、もう凄まじい引っぱり合いですね。
ところで、地球上の人間は互いに引き合っている中でなぜ出会える人、出会えない人がいるのでしょうか。
それはおそれく、出会った人間同士が、特別に強い「引力」で引き合っていたからに他ならないのではないでしょうか。 他の人たちとは違う「特別な引力」がはたらいたので、その人と出会ったとは考えられないでしょうか。
そういう「特別強い引力」のことを
我々は「運命」と呼んでいるのです。
(中二病とか言わない)
僕が「文紡」の部員さんと出会ったのも、友達と出会ったことも、Hijichoにいるのも「引力」だと思うのです。
「出会い」というのは素晴らしいですね。大事にしたいですね。
では、「引力」がはたらいたらどこかで会いましょう。
「君は『引力』を信じるか?」(『ジョジョの奇妙な冒険Part6・ストーンオーシャン15巻(78巻)』より)
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